金木犀。
の香りが、今までの人生において一番好き。隅です。
秋ですよーー。10月?10月…?…え?本当に?はやない?さっきまで真夏でしたやん。いつのまに寝巻きにスウェット引っ張り出さないと風邪ひくような気温になったの?(だがしかしまだ半袖半パンで寝てる)
金木犀、今日ふわっと香ったのです。いやーーーーー、にやにやしちゃうよね。マスクしててもわかる。
金木犀の匂いの次に好きなのは、赤ちゃんの匂い〜。あのミルクと、なんとも言えない、あったかくなるような気持ち、最高よなぁ。
あとうちの犬の肉球の匂い。おひさまの匂いするんだよな。香ばしい。食べたい。
はてはて。そんなわけでえくぼくんとの近況ですが、とっても仲良しです。
ゆーてね、まだ2ヶ月経ってないってこともあるけども、喧嘩もせずに、おそらく世間一般で言うラブラブって感じなわけなんですけども…。へへへ…さーせん…。
とりあえず、相変わらず、優しいですね。
えくぼくんちから最寄り駅まで2分くらいで、本当に近いし、方向音痴の極みであるわたしですら迷わないんですけど、それでも絶対迎えに来てくれるという…。
拙者、もう大丈夫ぞ。我、ひとりでもそなたの家に迎えるぞよ。というような内容を伝えたところ、
そういう問題じゃないんです〜!!!!お迎えゆきます〜!!!!!と返されたのよね。ふふふのふ。理屈じゃねえ!みたいなこと急に言うの笑うんだけど、それはそれで微笑ましい。
それからは、大丈夫って言わないで、ありがとうって言うようにしましたとさ。めでたしぃ!
いつか、えくぼくんち泊まってたとき、わたしが怖い夢見たんですよね。怖いことがあって、目の前におとんがいたから一生懸命助けを求めて声を出そうとしてたんだけど、全然声出なくて。どうして!?なんで!?助けて!って思いながら何回も声出そうと試すのに、だめでさ…怖かったわ…。いやおとん〜気づけよ〜!(無理)
でもなんかの拍子で、パッと目が覚めたら、えくぼくんが目の前にいて、ぎゅーっとハグしてくれていたわけです。
(はぁーーーー???えくぼ氏いるやんけ〜〜〜!!!!!)とパニックゆえの謎の喧嘩腰になりつつ、安心して思わずハグし返した記憶があります。
そして2人とも起きた後、えくぼくんから
「隅ちゃん、なんか怖い夢でも見てた?」
と言われた。な、なぜそれを!!!!と食い気味に聞き返したら、
「いや、なんか、うなされてたというか、声出そうとしてるのに出てないみたいな…とりあえずなんか苦しそうで…。」とのこと。
そうなのです、その時、見事に現実でもわたしは声を出そうとして、でも出なくて、みたいな感じでうなされてたようなのです。
そーーーなんだよ!!!とことのあらましを説明して、起こしてしまったならごめんよと謝ったところ、
「あ、やっぱそうなのね〜。それはそれはお疲れ様でした。だからおれ、あのとき半分寝ぼけてたと思うんだけど、とりあえずぎゅっとしといたんだよね〜。」
と。
だからわたしが起きられたのか!!!と合点がいった瞬間、爆裂思ったのは(は?好きなんだが?)でした。基本的にファイティングスタイルが抜けない。恋は戦争なんじゃ。
大丈夫です、えくぼくんにはちゃんとありがとうと言えました。いるやんけ〜!!!と思って抱きついたこともお伝えしたら嬉しそうに笑ってた。可愛いかよ。
つまるところ、こんな感じで穏やかにゆるゆる仲良くやってますということです。
朝が弱い恋人を舐めるように眺めるのと、恋人のお尻をいろいろな触り方で愛でるのが趣味になりつつあるという一歩間違えたら通報されるアラサーができあがりましたが、大丈夫でしょうか?(反語)
これから入浴剤いれてお風呂はいってきまーーーす!!!いえーーーい!!