隅っコひとりぐらし

アラサー女子のつぶやき

ジェットコースター。

もしくはピンボール。そんなかんじで情緒の高低差というか波がえぐい。なんやねん。

 

 

いや、プライベートは順調がすぎるくらいに順調なのです。

 

親友の結婚式も近くなってきて、ドレスも用意して今からるんるんだし。

姉が妊娠しており、またおばちゃんイズムを存分に炸裂させねばと今からうきうきだし。

そしてえくぼくんのことはずっと好きだしなんなら好きが増えすぎてちょっとうぜえだろうなと思う程度になってきてます。やべえ。

 

そんなわけでつまりなぜ情緒が…って、そらプライベート以外てなったら、仕事ですよね。うん。まじでやめてえ。

最近はほんとにちょっとのことでも過敏になってしまうし、自分に非がないのにさも自分が悪いようにキツく言われてベッコリ凹んでしまったり、気にしないようにしようと思ってもそもそもの性格が気にしいなんだから無理だし、その上直接的に指摘受けてるからそうもなるし、以上のことを踏まえてますます過敏になって胃が痛くなるし。

 

前回も書いたけど、三月頭にえくぼくんといるのにも関わらずぐずぐずに泣いてしまったのに、昨日はひとりでぐずぐずに泣いた。あほみたいに鼻水も出る。

 

昨日、情緒がゴミクズです、とえくぼくんにヘルプを出した。すぐ気づいてくれて、電話する?と返事がきた。

比較的わかりやすくヘルプを出しておきながら、クソめんどくさい私なので、

(ゆーてえくぼくん明日も仕事だしなんなら仕事めちゃ忙しいの知ってるし大丈夫と返そうか、でも声が聞きたいな、あぁでもきっともっと泣いてしまうな、どうしようか。どうしよう。)

そんなことを数十秒ぐるぐると悩んでいたら、私が返事をする前に、電話しよっか。かけていい?と続けてくれた。たぶん私のこの思考を読んでいるのだと思うのだけど、そんなとこも好きだーーーー!!!!これで愛を重くするなという方が無理っつー話よ、だいすきだ。

 

結局電話して、声聞いてさらに泣いて、鼻詰まりながらもこういうことが辛いんだと話して。それは辛いな、隅ちゃんはえらいよ、毎日お仕事行っててとても偉いよ、頑張ってるよと言ってもらえて、また泣いて。隅ちゃんはひとりじゃないよ、おれもいるから、大丈夫なのですよ、と。

ま た 大 号 泣 。呻きながら泣く。

ぎゅっとしてあげられなくてごめんねと言われた。ごめんねなんて私のセリフであって、彼が言う必要なんて、一個もないのになぁ。

 

恋しいというのはこういうことか、と今書いてて思った。なるほど。わたし、えくぼくんが恋しいぞ。一昨日会ったのにね!ハッ!

 

そんな感じで結局昨晩は、わたしが寝るまでずっと電話を繋げていてくれた。もうそろそろ大丈夫だと言ったんだが、寝落ちするまでいいよ、無理に切ろうとしないで良いんだよと…。ひぃ…好き…スーパー好き…。

おれのが早く寝たらすまんな!と笑っていたんだけど、たぶんお互いほぼ同時にねた(笑)わたしは泣き疲れ&安心したのと、彼は単純にたくさん寝るタイプ&お仕事疲れ…あと私の話をたくさん聞いてくれたしな…そら疲れる。゚(゚´ω`゚)゚。

夜中2時半くらいにわたしがふと目を覚ましたら、まだ電話が繋がってた。寝ぼけ眼で、電話口に耳を傾けたら、すーすー寝息が聞こえた。あぁ好きだな〜と思って、静かに切った。

 

 

ほんとに好きなんだよなぁ。ほんとに大切にしてもらってると思うし、それ以上に大切にしたいと思う。

いつか誰かと結婚がしたいのではなく、彼と家族になりたいのだ。一緒にいる理由を探さなくても良い関係になりたいのです。

最近惚気すぎだとは思ってるけどもういいんじゃ…ワシがワシの好きなように好きな人のこと書くんじゃ…いつか見返したら恥ずかしくて死ぬやもだが、今がいいからええんじゃ…。

逆プロポーズしそうな勢いだわ。落ち着け私。

 

そんなわけで、そろそろここいらで。またの。