隅っコひとりぐらし

アラサー女子のつぶやき

恋人の友達。

に会わせてくれたり、喜んで会ってくれたりするのとても嬉しいよなぁ。

自分にとって既存のコミュニティに恋人を招き入れてくれるって、なんか、こう、グッときませんか。いいのか!ってなる。嬉しい。

 

えくぼくんは意識的にわたしにわかりやすく愛情なりを伝えてくれようとしてるときがある。それは『言わなくてもわかることがあったとしても、言わなきゃわかんねえことが多いんだから伝えておこうぜ』って共通認識があるから、本当にお互い結構言うのだけど。

だがしかし、彼の場合、日常会話の他愛のないシーン、無意識でわたしがスーパー嬉しいと感じるようなことをさらっと言ってくれるタイプでして、そのときの破壊力たるや…!こっ、このこのぉ〜〜〜!となる。

つい最近だと、わたしの友達がいつかえくぼくんに会いたいなって言ってたのよと本人に伝えたところ、「全然会うしなんならおれも会いたいよ〜。というか隅ちゃんの友達には遅かれ早かれ会うだろうしなぁ」と言っていた。なんだその想定は!すきだ!となった。自分の大切にしてる友達に率先して会ってくれるのはわたしはとっても嬉しい。

 

 

喧嘩とかしないの?なんかないの?と聞かれるだけど、ほんとに喧嘩しないんだよなぁ…。なにかしら不満とか不安があったとしても、言葉を選んで伝えてくれるし、わたしもかなり考えて伝える(ようにしてるがたぶんわたしは結構感情的になるときもあるので反省してるところです)ので、言い争いにはならない。

そういうときは基本的に、どちらかが指摘に対して納得して、反省してべっこり謝る。そこまでを求めてないくらいの勢いで謝るから、言った側のほうが動揺してるのではと思う(笑)

 

 

先日、いきつけの友達の美容室で髪を切って、髪色を落ちつかせた。

いろいろな割愛はしますが、わざわざ電車乗って最寄りまでお迎えに来てくれたんです。そしたら友達が、もし近くまで来てくれるなら、ぜひ会ってみたいと。

彼にちょっと聞いてみたら、快諾。友達に会ってくれた。友達も嬉しそうに、楽しくお話してくれたので、わたしも嬉しかった。

可愛いでしょう?と友達がえくぼくんに私の髪型のこと聞くから、可愛いです!とにこにこ答えてくれた。めちゃ言わせてるやんけー!と笑った。

友達に無事お見送りしてもらって、ふたりで手を繋ぎながら最寄りまで歩いていたら、じーっと髪を見て、わたしの顔を見て、えーーーー可愛いじゃないですか〜。似合う。暗いのも似合うね、いいね。…いや、明るいのが似合わないとかじゃないけどね!というような褒め言葉をたくさん言ってくれた。

あ な た の ほ う が 可 愛 い 。

いやもうほんと声に出して言いたい…俺の恋人が可愛い…可愛いんです…うう…。つれえ…。

 

 

幸せだなぁ。好きだなぁ。ずっと一緒にいたいなぁ。という惚気でした。かしこ。